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なまった身体を引き締め 必要な運動頻度はどれぐらいか

定期的な運動は仕事やプライベートともに日々、過ごしていくには不可欠です。
キーワードは「ランニング(計算式マジック」、「週に2回」、「3ヶ月」です。

はじめに

ランニングと聞けば、ただやみくもに走るイメージがあると思い、辛い想いまでして、
必要な運動かと疑問を抱いている方もいらっしゃると感じてます。

私も8年前の自分はそう感じてました。

30代の誕生日を迎えた時、体力が無いことに気づき、「まあ、週に一回は続けばいい」と
ふと思いながら、ランニングの講習会に行きました。

その時に、大阪城を2周(約8km)ぐらい走って、初心者だったので、やや疲れましたが、
走る事が出来、コーチからの一言アドバイスを頂きました。

そこで、登場したキーワードは「ランニング(計算式マジック)」、「週に2回」、「3ヶ月」です。

ランニング 計算式マジック   体重(kg)×走行距離(km) = 消費カロリー(cal)  

ランニングと聞くと体育の授業でのマラソン大会での「ゼェゼェ」、「ハアハア」(*´Д`)した
感覚で走ったイメージがついている方もいるかも知れません。

実はその感覚を持ってのも私です。

初心者からで高校時代から帰宅部出身からすれば、なかなかランニングは入りにくいと思いましたが、大人になってみて、始めるとゆっくりなペースでも5kmぐらいは始めて数回はややしんどかったです。
ただ、3回目以降は慣れ、体が順応してきました。

ランニングにはしっかりとしたランニングフォームを身につけば、肩こりの解消等の生活習慣改善も見込みがあり、ダイエット効果もあります。

そのうちの一つ、ダイエット効果があるといえる一つの計算式は下記の通りです。
計算式( 体重(kg)×走行距離(km) = 消費カロリー(cal) )

例えば、56kgの方が10km走ったとすれば、消費カロリーは560cal。
これはチャーシューメン(507cal)を食べて、お釣りがある出るぐらいです。

走っていない場合の「自分」とそうである「自分」を比べると、後者が良いのは
歴然として分かります。

よって、定期的なランニングはダイエット効果があると言えます。

「週に二回」

ランニング講習会に受講した時にそのコーチに言われたことは下記です。


運動を始めるにあたり、「週に一回」では継続だけなので、体力をつけるには常に「週に二回」するよう心掛けるといいですよ。

体からすれば、「週に一回」は成長を見込むのではないので、運動を覚えさせるのに「週に二回」は必要だという意義でした。

これはランニングを始めて約8年ですが、今でもその決まりを守っています。
昔は週に二回ランニングを10km継続し、現在は週に一回のランニングとフットサルをしたりと
体力向上に励んでいます。

まず、何かしらダイエット目的であるきっかけではランニングを週に一回、何か運動も週に一回すれば、
違った自分に気づくかも知れません。それが次の3ヶ月です。

「3ヶ月」

ランニング等何か運動を始めると、どのように自分自身の体力がついてくると思いますか。

それは「3ヶ月」程、時間がかかります。
これも始めてランニングを教わったコーチから聞きました。

運動を始めてから体がついてくるのは「3ヶ月」で、急な体力が向上は測りにくいのがほぼほぼ現状です。
ただ、週に二回、ランニングを含めた運動をしていれば、とある日(謂わばXデー)を境に、体に変化を感じるときはあります。その研ぎ澄まされた感覚は個人により千差万別ですが、
管理人である私の例を下記の通り、お伝えします。

・階段の上り下りが楽になった。
職場に向かっているある日、階段を上げた脚が軽く感じた。

・肩こりが無くなった。
長時間のデスクワークをしても、肩は異常なし

・人とのコミュニケーション力が良くなった。
異業種のランニング仲間と雑談する余裕も出てきた。

心身ともに、順応するのは「3ヶ月」を要しますが、継続は力なりで、トライしてみましょう。

まとめ(3つのワード)

これからランニングを含めた運動をする方は意識するキーワードはこちらでです。

「ランニング(計算式マジック)」、「週に2回」、「3ヶ月」です。

「ランニング」では 体重(kg)×走行距離(km) = 消費カロリー(cal)  の計算式をイメージして、
走る距離を決めることです。
はじめて走った距離で、無理を感じる場合は距離を短くし、慣れてくれば、少しずつ長くするように心掛けましょう。

「週に2回」はランニングは週に1回とプラスアルファー1回は何かしらの運動を継続しましょう。
そうすると、心身とも成長が見込めます。

「3ヶ月」は「週に二回」運動するルーティンをつけて、「3ヶ月後」の自分を目指しましょう。


細かいランニングフォームやランニングを始める知識・ランニングの仕組みは講習会もありますので、
HPをご覧下さい。(リンク先へ気軽に相談下さい。)



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