ABOUT 練習会について

CONCEPT コンセプト

健康的で疲れない
「自分」をつくる

運動量が不足すると体力は落ち、健康面にも悪影響が出るといわれています。
だからといって突然ハードな運動をしても、急激な変化に体がついていけず、筋肉痛や疲労を翌日に持ち越して仕事に影響が出てしまうことも……。
そこで「tamarunning on weekends」は、ランニングという運動の基本を軸に、個人の運動レベルに合わせたメニューを作成し、実行しております。
これにより、体への負担をおさえた体力づくりを進め、最終的にはハーフマラソン・フルマラソンを走っても、次の日は歩いて仕事に行けるような体を目指します。
もちろんケガの予防や、ランニング後のケアについてもお伝えしますのでご安心ください。

POINT 重要な技能

ただやみくもに練習するのではなく、目的や目標、練習内容の意義をはっきりさせます。
そして、練習前後には筋トレやストレッチを行いながら、ケガの予防に関する知識を持つことの大切さをお伝えしていきます。

【心】
目的・目標
目的・目標を達成しようとする際に必要となる力で、自分はなぜ練習するのかを明確にすることが重要です。
【速】【技】【体】をさらに高め、支えてくれる核となります。
【技】
ランニング技能
走る際に体が左右のどちらかに傾いていると、バランスが崩れて体の片側へ負担が増えてしまいますので、まずはバランスが取れた走り方を目指しましょう。
そこから平地・下り坂・上り坂で走り方を変える、前のランナーの背後に立って向かい風を防ぐ、自分と同じペースで走っているランナーに合わせて走るなどの省エネ走法を身につけていきましょう。
【体】
体幹と柔軟性
強く、速く走るうえで重要となる腹筋・腹斜筋・背筋などを鍛えるには、まず体幹をしっかりとさせることが重要です。
また、ケガを防ぐためには体の柔軟性が非常に重要です。そこで、当方ではストレッチも行うことで柔軟性の向上に努めております。
【速】
速度制御力
ランニングでは一定のペースで走り続ける力と、スパートをかけてスピードを上げる力の両方が必要になります。
そこで、当方では呼吸が激しくなるほどのスピードで走るインターバル走と、ゆっくりしたペースで長距離を走るLSD(ロングスローディスタンス)を実施(個人の運動レベルに合わせて実施)。ランニングでのスピードの緩急をコントロールする力を身につけていきます。

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